影響を受けて困難な人を正しく見極めて支援する

月曜日 - 04/05/2020 09:20
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2020年4月16日の午後、新型コロナウィルス防止活動の推進委員会は政府の2020年4月9日の政令に基づいたCOVID-19防止の緊急対応活動及びCOVID-19の影響を受けて困難な人に対する支援施策についての人民委員会の2020年3月31日付の№09/CT-UBND政令の実施状況の報告会を開催した。 報告会に参加したのはコロナ感染防止活動の推進副委員長である人民委員長Nguyen Hoa Hiep氏及び推進委員会のメンバーである。

 

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 人民副委員長Nguyen Hoa Hiep氏は会議を主催した
 
2020年4月1日から15日間の間に当省は全国隔離措置を厳格に実施し、COVID-19の新たな感染者が発生しなく、感染と疑われた人の検査結果も全員陰性と判明した。現在はDong Nai杯病院での患者1人の治療を優先している。健康局は検査や治療に必要な備品を手配し、万が一の場合に準備している。また、防止活動がまだ長続きする為、人々の生活が潤滑にできるために、飲食店や美容院などを事業再開させ、大勢の人が集まらないように確保させ、飲食店は手前サービスのみを許可し、マスク着用を規制すると健康局が起案した。
遊び場などはまだ休業する必要との事である。
投資計画局によると、COVID-19の影響を受けて困難な人への支援金は約9170億ドンが必要であり、その内の1220億ドンはDong Nai社会政策銀行より借入れるとの事である。
 
会議において、人民副委員長Nguyen Hoa Hiep氏は、感染防止に関する政府政令の実施に人民及び各省長や団体の努力を高く評価している。しかし、2020年4月22日まで全国隔離措置を継続する事が必要であり、感染病の流行を防止し、現在の成果を確保するために隔離措置を厳格に実施し、不幸な状況を発生させない事が重要だと同氏が述べた。失業が続く事により、社会治安秩序の問題も発生しやすいので、社会保険局は失業保険の申請をはやめに処理し、大勢の人が集まらないように確保し、事務所や窓口の衛生安全を保つ事が必要である。工業団地管理委員会及び労働傷病兵社会局は連携を取り、困難に直面している労働者を見極め、適切な支援を与える事。影響を受けやすい人を適時に支援できるための基金を確保し、特定漏れや間違いを避ける事。
                                                                                               Thu Hang

 

 

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