多くの米国企業が投資環境を調べるためにドンナイに来る筈

月曜日 - 22/04/2019 16:04
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3月18日、ホーチミン市のMary Tarnowka総領事がドンナイを訪問しました

代表団を歓迎した共産党中央委員会の委員、同省人民委員会の秘書、人民評議会の議長Nguyen Phu Cuong氏は、米国とベトナムの関係はますます緊密になってきていると述べました。 ドンナイにおけ、米国はビエンホア空港でのダイオキシン類処理という大きなプロジェクトを推進しようとしています。ドンナイの人々はこのプロジェクトが速やかに実施されると期待しています。 同省の幹部もホーチミン市の米国総領事がプロジェクトの迅速な実施を支援することを望んでいます。

 

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 ドンナイ省の幹部、ホーチミン市のMary Tarnowka総領事(左から4人目)の記念写
Mary Tarnowkaによると、米国政府は環境改善と人々の健康を守るためにビエンホア空港でのダイオキシン処理について非常に興味を持っています。 経済及び社会を発展させるために過去を閉じて戦争の問題を解決することを目指しています。 現在、米国の企業は、産業、インフラ、航空などの分野でドンナイへ投資したいです。したがって、投資環境を調査するためにドンナイに来る米国企業は多くなるようです。
同省民委員会の議長Dinh Quoc Thai氏は、27の米国企業が産業分野に投資しており、総登録投資金額は2億7000万ドルを超えており、同省へ投資している各国および地域での中で10位に入っています。ドンナイは、ハイテクプロジェクトへの投資を奨励しています。これは、米国企業の所長分野です。同省の幹部は、ホーチミン市の米国総領事が米国企業のドンナイへの進出の架け橋になることを望んでいます。
*同日、ホーチミン市Mary Tarnowkaの米国総領事館とUSAID(HI)の代表団がDong Nai総合病院を訪問しリハビリテーション治療について相談しました。
Mary Tarnowka氏によると、4月に米国代表団がベトナムを訪問しドンナイ省でのダイオキシン処理を推進する事です。 米国政府は、ドンナイ省をはじめベトナム国と協力して、障害者が自立した生活を送るために治療を行いたいと考えています。
Mary Tarnowka氏は、戦後の後遺症とダイオキシンの影響は非常にひどいだと強調しました。 都のため、米国はベトナムと手を組んで、現実的な活動でこの痛みを和らげたいと考えています
                                                                     Huong Giang - Hanh Dung

 

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