4月6日の朝、Covid 19パンデミックにおいては、ヴ・ドゥク・ダム副首相は運営委員会の代表者として、Covid-19大流行に対する努力と協力について人民に感謝の意を表明した。
ヴ・ドゥク・ダム副首相はベトナムで伝染病の大流行が制御できていることを確認
写真ソース：VGPより
この会議においては、ウ・ドゥク・ダム副首相は、多くの不便さと経済的利益面でさえも不利益を被っていたにもかかわらず、伝染病の大流行に対する人民の努力と協力に感謝した。 さらに、高齢者から子供たちに至るまで、多くの組織、企業、個人は大流行に対して物質的および精神的な力を加えるために、数え切れないほどの美しい意味のある行動を行った。世界中の伝染病状況は依然として非常に複雑で予測不可能である。現在、多くの困難が存在していて、多くの潜在的なリスクがあるため、私達が主観的かつゆるく対応しないほうがいい。そのため、この伝染病に勝つために、国民の一致と協力が非常に必要である。
また、副首相のお話によると、ベトナムは本日（4月6日）まで、フェーズIIからちょうど1ヶ月間を経って、最初の症例が出た日付から数えて2ヶ月半となっている。当時、ベトナムは一番早く症例が発生した国の1つであった。ベトナムは現在まで症例を241つ抱えて、世界で96位であり、200件を超える諸国中で死者が出ていない国の1つである。
副首相も現時点までベトナムは大流行を制御していることを確認した。この成果は党と国家の密接で適切なリーダーシップと、各機関の劇的かつ劇的な参加のおかげでである。ただし、特に何よりも、「一人の人民は疫病予防の前線にいる兵士である」という精神を持つ国民の参加に感謝した。
最後、運営委員会はこの会議において、疾病予防をするために、施設と設備の準備・集中的かつ社会的な孤立実施・適切な対策を講じるために伝染病流行の状況を評価すること・呼吸装置の製造・医療機器の調達・国境管理作業・他の諸国に支援することなどについて相談した。
Chinhphu.vnより
